『老害』って何だろう?

先日、自転車で遠出をした時…ドラマの撮影に遭遇しました。

よく見えなかったけれど、大女優さんが来ているとか。

「何でこんなところで??」というような場所で。

調べてみると…

5月5日(日・祝)スタート『老害の人』のようです。(夜10時~)

内館牧子さん原作

『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く、老後小説のドラマ化 第三弾。

ちょっと気になりますね。

前の二作も見てみたい。

 

"老害"って、どんなことをいうのでしょうか?

HPを見てみると、

❝昔話に説教、趣味の講釈、病気自慢。そうかと思えば無気力、そしてクレーマー❞

とあります。

私のイメージしていた感じとは、ちょっと違うような…

 

一所懸命生きてきたのに、老害と言われたら悲しい。

でも、自分で気づかぬうちに、なっていたら困る。

このドラマを見たら、何か気づきがあるかもしれませんね。

 

「書くことの、なにか…」

 

大河ドラマ「光る君へ」より

<第十五回 おごれる者たち>

『蜻蛉日記(かげろうにっき)』の作者、藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)のセリフ、

日記を書くことで、己(おのれ)の悲しみを救いました」

と、この言葉を思い出す まひろ(紫式部)の姿が印象的。

 

<第十七回 うつろい>

まひろ のセリフ、

「書くことの、なにか…」

「なにを書きたいのかわからない。けれど筆をとらずにはいられない」

何かに少しずつ気づいていく様子…。

 

じつは『源氏物語』も『蜻蛉日記』も、読んだことがないのですが…

まひろ の "心の変化" に、興味津々。

 

 

なぜ、今回の大河ドラマを見始めたかというと…

先日京都へ行った時、"偶然"、紫式部の銅像に出会ったからです。

宇治市は「紫式部ゆかりの地」なのだそうで、ポスターもよく見かけました。

 

ドラマのなかで、まひろ は自分の生まれてきた意味を探しています。

今後の展開が楽しみですね。

 

【GWおでかけ】世界一の「ジャンボこいのぼり」を見に行こう!

 

令和6年5月3日、埼玉県で加須市民平和祭(ジャンボこいのぼり遊泳)が開催されます。

「ジャンボこいのぼり」は、昭和63年の "さいたま博" に合わせ、加須市のPR作品として制作されたもの。

全長100メートル、世界最大のこいのぼりです。

日時:

  • 令和6年5月3日(金曜日・祝日)
  • 予備日5月4日(土曜日・祝日)

場所:

  • メイン会場:利根川河川敷緑地公園 9時~14時30分
  • 対岸会場:合の川河川防災ステーション 10時~14時30分

 

www.city.kazo.lg.jp

 

「イオンラウンジ」最高

 

今日は嬉しいことがあります。

大好きな「イオンラウンジ」の利用回数が、1つの利用資格につき 月5回⇨8回に増えるのです。

利用資格を2つ持っている場合

ひとつの利用資格が終了すると、次の利用資格が使えるそうなのです。

例えば、

・イオン株主優待オーナーズカードの利用資格 8回

・イオンカードの利用資格 8回

の場合、8回+8回=合計16回です!

凄くないですか?!

⇩ご利用条件はこちら

イオンラウンジ | iAEON(アイイオン)-ポイントまとまる。支払いなめらか。イオンの公式トータルアプリ

iAEONアプリでラウンジを予約する時に、

利用資格を選択してください

という欄で、どちら資格を使うか選べます。

それぞれの残り回数も確認できます。

 

イオンラウンジ最高☆

 

 

チャリンコ🚲で

 

車を新しく購入したら…

自転車🚲に、よく乗るようになりました。

傷をつけたくないからですね…。

 

体を動かすのはイマイチ苦手。放っておけばずっーと座っている。

だから多分、これでいいのです。

季節も最高。

しかも、エコで0円。

良いことづくし。

自分に必要だから、そうなったのだと思います。

 

必要なことって、向こうからやってきたりするんですよね…。

 

 

 

『29歳のクリスマス』

今週のお題「名作」

 

最近は、あまり見れていないけれど…。

昔、TVドラマが大好きでした。

 

その中でも、キョーレツに印象に残っているのは、

山口智子さん、柳葉敏郎さん、松下由紀さんの29歳のクリスマス

これは、本当に面白かった。

これまでにない新しい女性像(?)というか…。

テンポも良くて、一生懸命生きる姿に笑いあり、涙あり。

 

他にも、大ヒットしたドラマはたくさんあります。

東京ラブストーリー

「ロング・バケーション」

W浅野の「抱きしめたい!」

 

石田ひかりさん、筒井道隆さんの「あすなろ白書」は、かなりハマり、撮影現場まで見に行きました。

(ちょっとしたシーンにも、ずいぶん時間をかけるのですね)

 

そういえば…

若い頃、シナリオ・ライターになりたくて、❝内館牧子❞さんのお話を聞きに行ったことを思い出しました…。

 

お母さん、ありがとう

 

私の母親は、松田聖子さんが大好き。

 

昔、『8時だョ!全員集合』という番組がありました。

観覧チケットが当たり、家族4人で見に行くはずでしたが…

私が熱を出し、母と二人でお留守番に。

その日のゲストは、松田聖子さんだったのに!

 

その時は、気づけなかったけれど…

母はとても残念に思っていたことでしょう。

今だからこそ、よくわかります。

そういうことって、一生に一度あるかない、だから。

 

ちょうど今、聖子さんのコンサート情報が出ていたので、母に電話してみました。

「コンサート行く??」

でも、もう足が痛くなってきて、不安な様子。

その代わり、近場でのんびり温泉旅行に行くことに。

 

お母さん、私の為に人生をかけてくれて、有難うございます。

 

もうすぐ「母の日

できるときに、できることをしてあげればいいのかな。